常に明るい高座を目指す!桂 竹丸一門紹介
桂 竹千代
千葉県立匝瑳高等学校を経て、明治大学文学部史学地理学科卒業。同大学院文学研究科古代日本文学専攻修士課程修了。大学時代は落語研究会に所属。同じく大学在学中の2006年にワタナベコメディスクールに入学(4期生)。ゴーギャン職人(漫才コンビ)やピン芸人・ヨコタカとして活動(当時はニュースタッフエージェンシー所属)するが、2010年に活動を一時休止。2011年(平成23年)7月、歴史もの新作落語を得意とする桂竹丸に入門。同年10月より前座(竹のこ)。2015年(平成27年)9月、二つ目昇進、竹千代と改名。
柔道(弐段)、文学修士、学芸員、社会教育主事、温泉ソムリエなどを所持している。千葉県旭市観光大使。同じ落語芸術協会に所属する二つ目10人(他のメンバーは、瀧川鯉津、春風亭昇吾、昔昔亭喜太郎、瀧川鯉白、三遊亭遊子、桂鷹治、古今亭今いち、立川幸之進、笑福亭希光)で「芸協カデンツァ」というユニットを組んでいる。実質的に「成金」の後継にあたる。2021年12月9日、ご当地落語「赤倉温泉」で、現地滞在4日間で創り演じた新作落語『おさいど祭』が、『湯守の宿三之丞賞』を受賞。2021年、令和3年度(第76回)文化庁芸術祭の大衆芸能部門新人賞を受賞。芸歴10周年を迎えた11月9日に、東京・内幸町ホールで開いた「桂竹千代独演会2021冬」(「鮑のし」「古事記~完全版」を口演)が評価された。(出典:ウィキペディア)
10:倉吉市ビーワイホールにて1830開演
11:松江市もと家にて19時開演
12:浜田市寿司かつにて18時開演
13:美祢市秋吉台国際芸術村にて1830開演
14:萩美術館にて11時開演
周南市モムファームにて1530開演
全て独演会!
ぜひ生落語をご覧ください!
湯けむり漂う風情たっぷりの会場【熱乃湯】に高座を設け、365日毎晩二ッ目の噺家が笑いをお届けします。草津へ遊びにお越しの際は、【温泉】と【らくご】で心身ともにリラックス。
皆さまのご来場をお待ち申し上げております。
※公演時間は20時00分~20時45分となります。(出典・落語芸術協会)
本名
横田 隆宏(よこた たかひろ)
生年月日
1987年3月17日
出身地
千葉県旭市
師匠
桂 竹丸
名称
桂 竹のこ(2011年~2015年)
桂 竹千代(2015年~)
出囃子
猩々
活動期間
2006年~2010年
2011年~
活動内容
落語家
所属
落語芸術協会
受賞歴
・第18回さがみはら若手落語家選手権優勝
・2021年ご当地落語「赤倉温泉」湯守の宿三之丞賞
・令和3年度(第76回)文化庁芸術祭・大衆芸能部門『新人賞』
出演番組(テレビ)
- エンタの天使(日本テレビ、2010年2月17日) - ピン芸人(ヨコタカ)時代に出演
- 笑点 特大号(BS日テレ、2015年8月26日 - 12月2日) - 若手大喜利(代役出演)
その他
- NHKラジオ日曜バラエティー コロコロトリオのメンバー(2018年4月~)
- アクオス今昔物語(シャープ、2016年)- 家電量販店内放送用ビデオ。春風亭柳若と共演。
- 大喜利セーフ22- (Youtube、2020年3月~2022年1月、月水金22:30頃からLIVE配信中)
著書
- 『落語DE古事記』(幻冬舎) 2019年11月 ISBN 978-4344035409
(出典:ウィキペディア)